歴史を変えた100の大発見 元素 周期表にまつわる5万年の物語

著者 :
  • 丸善出版
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本棚登録 : 28
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784621089170

作品紹介・あらすじ

「すべての物質は土、空気、水、火の組合せでできている」「物質が燃えるときにはフロギストンが放出される」「空間にはエーテルという物質が満ちており、光はそこを伝わっている」これらは、過去の研究者が考えていた、物質や光についての理論です。現代のわたしたちからするとどれも見当はずれな理論に思えますが、それもそのはず。なにしろ、物質の性質を決める元素の正体は、あまりにも小さく姿が見えない原子なのですから。そんな見えない相手のことを知るために、人類は試行錯誤を重ねてきたのです。そして、多くの「見当はずれのような理論」を積み重ね検証を続けた結果、徐々にその性質が明らかになってきました。本書では、そのような、人類が物質の正体に迫っていった歴史をたどります。

感想・レビュー・書評

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  • 先史時代の化学・錬金術から現代の化学への道のりを、元素にまつわる100の話で、時系列にまとめてくれている。高校の教科書などに載っている実験などをカラフルな図をもちいて歴史的背景から説明してくれている。少しでも化学に興味があるという人にはオススメの本です。【中央館3F・東奥 430.2/JA】

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:430.2||J
    資料ID:51500275

    元素にまつわる様々なことが古代から現在に至るまでわかりやすく解説されています。物理学、物理化学、化学、生化学における重要な原理、法則がどのようにして発見されたのかがわかりやすく書かれています。科学に関する教養書としてお薦めします。
    (生体分子分析学研究室 山岸伸行先生推薦)

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著者プロフィール

翻訳家。主な訳書に『ダーウィンと進化論―その生涯と思想をたどる』(平成21年度厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財認定図書)、『ガリレオと地動説―近代科学のとびらをひらいた偉大な科学者』(平成22年度厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉材認定図書)(ともに丸善出版)などがある。

「2018年 『ニュートンとコーヒータイム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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