コンピュータサイエンス (サイエンス・パレット)

著者 :
  • 丸善出版
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本棚登録 : 48
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784621089729

作品紹介・あらすじ

本書では、そもそも計算とは一体何なのか?という素朴な疑問を皮切りに、プログラミングやアルゴリズム、シミュレーション、データマイニング、情報セキュリティといった話題からコンピュータサイエンスの全体像を見ていきます。計算を通して世の中を観るということの面白さと奥深さを実感してください。そして情報通信技術の未来を考えてみませんか。

感想・レビュー・書評

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  • 【書誌情報】
    著者名 渡辺 治[わたなべ・おさむ] (1958-)
    発行元 丸善出版
    発行年月日 2015年09月
    判型 新書 174×112
    ページ数 192
    ISBN 978-4-621-08972-9
    Cコード 0355
    NDCコード 548
    ジャンル
     科学一般 > シリーズ科学一般 > サイエンス・パレット
     電気・電子・情報工学 > 情報・コンピュータ > 情報数学
     新書 > サイエンス・パレット
    定価:本体1,000円+税

     人類に欠かすことのできないコンピュータの中で、何がなされているのか、そもそも計算とは一体何なのか、という素朴な疑問を皮切りに、プログラミングやアルゴリズム、シミュレーション、データマイニング、情報セキュリティといった話題からコンピュータサイエンスの全体像を見ることが出来るようになっている。 計算を通して世の中を観るということの面白さと奥深さを実感出来る一冊。
    https://www.maruzen-publishing.co.jp/smp/item/b294933.html


    【目次】
    まえがき(2015年8月 渡辺治) [i-iii]
    目次 [v-vi]


    第1章 計算をとことん分解する 001
    第1節 データの元素は0と1 002
    第2節 計算の元素は±1と繰り返し 014
    [コラム1]数の歴史 013
    [コラム2]計算を形作った人々 031

    第2章 計算を実現する 033
    第1節 コンピュータの仕組み 033
    第2節 プログラム 044
    第3節 計算の万能性とその限界 048
    [コラム3]コンピュータ登場 059

    第3章 プログラミングへの招待 061
    第1節 プログラミングの基本技その1:配列 062
    第2節 プログラミングの基本技その2:サブルーチン 069
    [コラム4]プログラミング言語の変遷 080

    第4章 アルゴリズムへの招待 083
    第1節 アルゴリズムの工夫とその重要性 084
    第2節 より効率のよい計算を目指して 098

    第5章 計算世界観 111
    第1節 シミュレーション 112
    第2節 データマイニング 122
    第3節 情報セキュリティ技術 133

    第6章 コンピュータ・サイエンスの未来 155
    第1節 新たな計算メカニズムとコンピュータ・サイエンス 156
    第2節 知の創出のパートナーをめざして 165
    第3節 エピローグ:計算のさらなる探究 170


    謝辞 [177]
    参考文献 [179-180]
    索引 [181-182]

  • 電子ブックへのリンク:https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000026672 
    ※学外から利用する場合は、リンク先にて「学認アカウントをお持ちの方はこちら」をクリック→「北海道大学」を選び「選択」をクリック→入学時に配布されたID/PWでログイン

  • 硬派にITを学習したい人におススメの一冊。
    ド文系(数学苦手とか数字苦手とか)が読むにはなかなか読み切るのが大変かもしれません。
    何故なら本書は世の中の全てを計算で表すという「計算世界観」という観点からコンピュータについて概観しており、となるともちろんちょっとした計算も出てくることになる。
    しっかり読み切りたいと思うとそこがネックになるわけです。
    理系でしたという人には赤子の手をひねるように読み進めることができます。そこらへんのコンピュータ関係の新書よりは本書を読むほうが数倍知識がつくことでしょう。
    読者がどのようなタイプであれ、コンピュータサイエンスについて学んでみたいという人には素晴らしい一冊ではないでしょうか。

  • 計算を軸としたコンピュータの本。あとがきで分かったけど、大学の教科書を新書としてまとめたものらしい。授業で使っているのだろうか。
    2の10条が1024と1000に近いという話の後に、"アルバイト先の塾で「この塾の生徒さんは1000人以下なので,全生徒のIDは10ビットで管理できます」なんて言えれば格好よいと思う"と書いてあったけど、格好いいのだろうか? というより、どういう時にそんな発言するんだ。

  • 請求記号 007.6/W 46

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著者プロフィール

一橋大学名誉教授

「2014年 『〈大国〉への執念 安倍政権と日本の危機』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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