池上彰のよくわかる世界の宗教 仏教

  • 丸善出版 (2016年11月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (48ページ) / ISBN・EAN: 9784621300893

感想・レビュー・書評

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  • 分かりやすい。
    日本人は無宗教が多いからその分宗教絡みの戦争などは少なかったという記述は納得しました。

  • お京都旅行でお寺を巡り歩き、ふと仏教てなんだ?の疑問が湧き手にとる。
    日本に伝わり広まった大乗仏教からなるさらに細分化した宗派のところまでは書いてないがブッタが生まれ仏教がどんなものなのか...みたいなことはざっくり書かれていて、そのざっくり感が、わかりやすと!と感じる。

    一読の価値あり

  • 国別の仏教てはなく、もう少し深堀りして知りたかったかな…

  • 宗教を通してチベットと中国の国際問題に興味を持つきっかけになった。
    ブッダの教えがどのように広まって、変化していったか知れた。
    次は別の角度から世界の宗教についての本を読んで見たいと思う。

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著者プロフィール

池上 彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京科学大学特命教授を務め、現在5つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』(ちくまプリマー新書)、『お金で世界が見えてくる』、『日本の大課題 子どもの貧困』編者、『世界を動かした名演説』パトリック・ハーラン氏との共著(以上ちくま新書)、『なぜ僕らは働くのか――君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』(監修、学研プラス)、『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ』(ダイヤモンド社)、『20歳の自分に教えたい経済のきほん』(共著、SB新書)ほか、多数。

「2025年 『池上彰の経済学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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