歴史を変えた100の大発見 脳 心の謎に迫った偉人たち

  • 丸善出版
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784621302026

作品紹介・あらすじ

脳を切り取ってうつ病を治す?人の性格を映し出す「脳の鏡」?猫を電気で生き返らせる?頭の形で性格がわかる?すばらしき大発見と(あやしげな)小発見でたどる脳科学の歴史。「魂はここに宿る」ダ・ヴィンチが信じた脳のなかの不思議な空間。体が無意識のうちに動き始める病「舞踏病」。失ったはずの手足に痛みを感じる退役軍人たち。右脳と左脳を分断された人間が見る世界のすがた。意識はどのようにして生み出されるのか?脳と心の謎に迫った100の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 難しいので全てを理解することは出来ないが、
    教養として『そうなんだ〜』くらいの気持ちで読めば面白い。

  • #科学道100冊/脳とココロ

    金沢大学附属図書館所在情報
    ▼▼▼▼▼
    https://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BB25186522?caller=xc-search"

  • 科学道100冊 2021 テーマ「脳とココロ」
    【配架場所】 図・3F開架
    【請求記号】 491.371||JA
    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/457697

  • ふむ

  • 請求記号 491.37/J 11

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著者プロフィール

石浦 章一(いしうら・しょういち):1950年石川県生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業、東京大学理学系大学院修了。理学博士。国立精神・神経センター神経研究所、東京大学分子細胞生物学研究所助教授、東京大学大学院総合文化研究科教授を経て、東京大学名誉教授。新潟医療福祉大学特任教授、京都先端科学大学特任教授、同志社大学客員教授。専門は分子認知科学、分子生物学、生化学。難病の解明をライフワークに、遺伝性神経疾患の分子細胞生物学研究をおこなっている。著書に『理数探究の考え方』(ちくま新書)、『小説みたいに楽しく読める生命科学講義』『遺伝子が明かす脳と心のからくり―東京大学超人気講義録』(羊土社)、『運動・からだ図解 脳・神経のしくみ』(マイナビ出版)、『タンパク質はすごい! ―心と体の健康をつくるタンパク質の秘密』(技術評論社)、『王家の遺伝子―DNAが解き明かした世界史の謎』(講談社ブルーバックス)ほか、多数。

「2024年 『70歳までに脳とからだを健康にする科学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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