ヒューマンエラー 第3版

  • 丸善出版 (2019年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784621304358

作品紹介・あらすじ

「ヒューマンエラーとは何なのか」「どうして起きるのか」という本質を体系的に理解し、「どう防ぐか」を事例にもとづきながら検証する手引書として、初版刊行以来、業種に関係なく実務入門書として定評をいただいている書籍の改訂版。リスクマネジメントと最新のヒューマンエラー防止技術の研究をもとに、より現場に役立つ内容に更新しました。

感想・レビュー・書評

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  • 【星:4.0】
    ヒューマンエラー初学者の私にとってはうってつけの本であった。

    ヒューマンエラーの基本について書かれているのだが、著者の説明がマイルドかつ分かりやすいので、内容や基本書にありがちな読んでいて飽きるということがなかった。

    この本は著者の「安全人間工学の理論と技術」の導入書にもなっているので、上記本もすぐ読んでみたい。

  • ミスをなくしたい人は絶対読むべし!

  •  ヒューマンエラーの発生原因を詳細に解説した名著。経営陣や部課長だけでなく現場のリーダーにもぜひ読んでほしい。エラーの原因を本人の「やる気」ではなく人間が本来持つ性質や知識・技能の不足、あるいは仕組みや仕事そのものの必要性に求めている。記憶力や錯視などどうしても限界のあることを示し、その限界を超えるような指示になっていないかの確認を促している。また、知識・技能の不足は、「わからないことを聞く」という躾ができているかと共に、そもそも聞くことのできる環境となっているか?についても触れている。作業に必要な知識・技能と作業者の知識・技能を把握し割り当てているか、というマネジメント側への指摘もしている。また、コラムではあるが安易な改善は良くないということについて触れている点も素晴らしい。一見無駄に見えるような手順であっても過去の経験から一番安全な手順であり、それを知らない部外者(たいていはコンサル、しかも別要件でやってきて首を突っ込むタイプ)や新任の上司が、簡単に成果を上げられそうだ、と変えてしまって事故が発生することがある。実際に経験しなくても、そういうことがあるということを知識として知っているだけで事故を防ぐのにつながる。こういうノウハウはもっと掲載してしてほしい。

  • 安全工学の入門書で,特に専門知識は要しない。こういった一見経験が物を言うことに対して,本書のような理論づけがされていることを知っておきたい。

  • わかりやすくまとまっていて、勉強になった。
    錯誤、失念あたりはもう少し効果的な防止策があると思って期待していたけど、結局のところ個々人の意識付けが最後の砦のようで、結局ヒューマンエラーを防ぐにはもはやその作業はヒューマンにやらせるべきでないという元も子もない結論に至りました。

  • 東2法経図・6F開架:509A/Ko61h//K

  • 請求記号 501.8/Ko 61

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著者プロフィール

早大

「2008年 『マネジメント 人間工学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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