4次元図形百科

  • 丸善出版 (2020年2月3日発売)
4.50
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 33
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (268ページ) / ISBN・EAN: 9784621304822

作品紹介・あらすじ

4次元の世界というと,多くの人びとの心には,前後左右上下の3方向に動くことのできる3次元の空間に時間の流れや精神の広がりが加わった,かたちのはっきりしない世界が浮かぶようである.ところがその世界を,かたちにあふれた4方向に広がる空間になっていると考えることもできるというと,だれでも,それならそのかたちを絶対に見てさわってみたい,と思うに違いない.残念ながら3次元人にはそれは絶対にできない.できるのは4次元のかたちの影や切り口を見たり触ったりするだけである.本百科では,その影や切り口について,文字や数字でなく図や模型を使って見たり触ったりしてみようとする.実はそのような努力は,人類の文化史が始まったころからあった.それでまず「歴史篇」でそのような過去を振り返った後,「図形篇」で現在知られている4次元図形の概要を総覧し.その後「風物篇」で近い未来に見られるかも知れない4次元の風景を空想してみる

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 百科の名に偽りなし。作者もあとがきで記載があるが、数学書としての厳密性は少し物足りない。読み物としては相当面白いので、一読してから、自身で図示しながら読み返していくと用の新しい領域が開けそう。

  • #夏のE-Book祭
    #電子ブック利用促進
    #その図書,貸出中でも電子ブックで読めます

    電子ブック
    ▼▼▼▼▼
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000087318?6

    金沢大学附属図書館所在情報
    ▼▼▼▼▼
    https://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BB29681556?caller=xc-search

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1940年徳島県生まれ。現在、京都大学名誉教授、大阪大学工学博士。京都工芸繊維大学工芸学部建築工芸学科卒。関西大学工学部助手。神戸大学教養部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て現在に至る。主要著書:「かたちと空間」(朝倉書店)、「4次元グラフィックス」(石原慶一と共著、朝倉書店)、「建築のかたち百科」(彰国社)、「かたちのパノラマ」(丸善)などのほか「高次元他胞体の建築的特性とその応用に関する研究」(学位論文)。

「2005年 『高次元図形サイエンス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宮崎興二の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×