数学史事典

  • 丸善出版 (2020年11月2日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (746ページ) / ISBN・EAN: 9784621305225

作品紹介・あらすじ

数学でもあり科学史でもある「数学史」という分野。それは科学としての数学に加え、多様化した純粋な数学、技術のかかわりの深い数学、和算をはじめ各地で発達した数学などについて、時代背景と数学以外の様々な科学・技術とのかかわりの中でどう生まれ、発達したかを扱う学問である。数学単独ではもはや扱いきれない分野でもある。
本書では日本数学史学会の編集の元で、15の章に分けて様々な数学の生成と発達を紹介する。見開きページ内でわかりやすく完結する、興味のあるテーマから読める、全世界の数学と数学史を一望のもとに収める事典。

感想・レビュー・書評

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  • 事典
    南山に所蔵なし
    愛知工業大学付属図書館に所蔵あり
    全世界の数学史を一冊にまとめた本

  • 請求記号 410.2/N 71

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