モビリティーズのまなざし ジョン・アーリの思想と実践

  • 丸善出版 (2020年12月2日発売)
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (244ページ) / ISBN・EAN: 9784621305652

作品紹介・あらすじ

イギリスを代表する社会学者ジョン・アーリが現代社会の解明に挑んだ新たな分析概念の「モビリティーズ」。初学者にもわかりやすい形でモビリティーズ研究の事例を加えながら今後の発展を解説する。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/640381

  • 「第7章 見知らぬ人同士の〈つながり〉の変容」は教育やスポーツの場で参加者を理解する際に役立ちそう。読み返したい。

  • 東2法経図・6F開架:361A/O24m//K

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1962年東京生まれ。東京大学理学部卒業、同大学院理学系研究科生物化学専攻博士課程修了。理学博士。理化学研究所研究員を経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は分子生物学、遺伝学、構成生物学。Invitrogen‐Nature Biotechnology賞(ベンチャー部門、2006年)、文部科学大臣表彰・科学技術賞(研究部門、2007年)をそれぞれ受賞。書著に『エピゲノムと生命』(ブルーバックス)、『自己変革するDNA』(みすず書房)など。

「2018年 『「生命多元性原理」入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

太田邦史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×