グラント解剖学カラーリングブック

著者 : 坂井建雄 荒川高光 池上浩司 浦川将 澤口朗

• 丸善出版 (2021年7月28日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、定評のある『グラント解剖図譜』の図を線画に書き直し、解剖学名を記入したり、色を塗ったりして解剖学の学習ができるように編纂したものである。解説とイラストを見開きでみることができ、見やすい。重要な関連する構造に番号をふって空欄とし、それ以外の構造には名称を記することで、位置や重要度を理解しやすい工夫がなされている。

感想・レビュー・書評

[浜松医科大学 附属図書館さんの感想 · 2022年3月2日]

【所在】図書館・開架
【請求記号】QS17||GRA
【蔵書検索詳細へのリンク】
　https://opac.hama-med.ac.jp/opac/volume/462597

[kulibmdさんの感想 · 2021年12月20日]

2階書架 : QS017/GRA : 3410167284
https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/webopac/BB50370393

著者プロフィール

順天堂大学保健医療学部特任教授。1953年生まれ。1978年東京大学卒。同年東京大学解剖学教室助手、1984年ハイデルベルク大学解剖研究室に留学、1986年東京大学助教授、1990年順天堂大学医学部教授、2019年から現職。解剖学の教育、運動器の機能解剖学、医学史の研究と執筆に携わっている。 著書に『プロメテウス解剖学アトラス』(医学書院)、『筋肉のしくみ・はたらき ゆるっと事典』(永岡書店)、『面白くて眠れなくなる解剖学』(PHP研究所)、『図説 医学の歴史』(医学書院)など多数。

「2022年 『角川の集める図鑑ＧＥＴ！ 人体』 で使われていた紹介文から引用しています。」