コトラーのマーケティング入門 〔原書14版〕

  • 丸善出版
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本棚登録 : 52
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (832ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784621306772

作品紹介・あらすじ

本書は、マーケティングの第一人者コトラーによる、最も初心者向けの入門書である。原書14版となる今回は、マーケティングとは何か、という基礎的な内容から、近年その重要性が増しているデジタルマーケティングまで、豊富な事例とともに懇切丁寧に解説されている。特に、顧客価値,エンゲージメント,リレーションシップといった,デジタル時代のマーケティングに影響を与える大きなトレンドや変化については、新たに内容が追加されている。

複雑なマーケティングの世界を実用的で親しみやすく,誰でも楽しめるよう配慮した本書は、すべてのビジネスパーソン、あるいは今後、マーケティングを学ぼうとする人におすすめしたい1冊である。

感想・レビュー・書評

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  • 読み応えのある本
    マーケティングの教科書となるもので、環境経営、顧客志向など最近のマーケティングに関することも網羅されています。

  • 世界中のビジネススクールのマーケティングの講義で使用されているテキスト。
    マーケティングを体系的に学ぶことが出来る一冊。

  • コトラーマーケティング学の総まとめ的な本。
    ただ、コトラー本は多すぎてどれが入門でどれが応用なのかが分かりにくい。
    本書は入門とのことだが、いきなり800ページで入門しろと言われても。別途マーケティングコンセプトとか、マーケティングマネジメント要約版とかで学んで、色々他書でも学んだ後に改めて再整理するような本かと思う。

  • これから何十年もビジネスパーソンでいるためにマーケティングは身に付けなければならない知識やスキルだと思っている。
    「なければならない」としたのは好きではない分野だからだ。
    製品やサービスの4Pなど、上流から下流まで考えること自体にあまり気持ちが高まらない。
    全体を俯瞰し大きな視点で見ることができないため、全体像を見ようとすると頭が疲れて嫌になってしまうからだ。

    ただ絶対に必要な知識やスキルである事は理解をしているためやらなければならないと思っている…

    大学でマーケティングを学んだ際も、「マーケティング」と言うかっこよさに惹かれて先行したがいまいち分からなかった。

    それに過去のマーケティングはそれで良かったかもしれないが流れの速い今の時代にそのマーケティング異論は駆動するのか?と言う問いもあり、分かってもいないのに理解しようとしていなかった自分が恥ずかしい。

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    ジャンル:リーダーシップ・マネジメント マーケティング
    出版社:丸善出版
    定価:8,580円(税込)
    出版日:2022年01月30日

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    フィリップ・コトラー(Philip Kotler)
    ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院名誉教授

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    flier要約
    https://www.flierinc.com/summary/3016

  • 東2法経図・6F開架:675A/Ko93k//K

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著者プロフィール

早稲田大学教授

「2023年 『マーケティングの力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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