リモートセンシング事典

  • 丸善出版 (2023年1月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (758ページ) / ISBN・EAN: 9784621307762

作品紹介・あらすじ

日本リモートセンシング学会40周年記念出版。リモートセンシングとは、「物を触らずに調べる」技術のことであり、観測機器(センサ)を人工衛星や航空機などに搭載し、地球の表面付近を観測する技術として一般的に認識されている。基本原理、要素技術、陸域・水域・雪氷・大気・気象・災害における利用事例、様々な観測衛星センサ、リモートセンシングを取り巻く環境などから約300項目を見開きで解説。リモートセンシングに関わる全ての技術者・研究者必携の書。

感想・レビュー・書評

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  •  リモートセンシングという言葉を聞いたことはありますか? リモートセンシングとは, 観測対象から離れて (リモート), 非接触で観測対象の状態を観測すること (センシング) を言います. 近年, ドローンや定点カメラなどを用いたリモートセンシングが徐々に流行りつつありますが, リモートセンシングには大御所的な分野があります. それが人工衛星リモートセンシングです.
     人工衛星リモートセンシング (以下, 衛星リモセン) では主に地球全体を観測対象とし, 地球の状態 (地表・海の表面温度, 森林の被覆率, 大気の汚れ具合等々...) を地球の周りにある人工衛星から取得したデータを用いて観測します. 衛星リモセンには, センサーの設計・得られたデータの基礎処理・実世界へのデータの活用など, それぞれのステップにおいて様々な技術・アイディアが詰め込まれており, 関連する学問分野は多岐にわたります.
     そんな広範な知識と理解が求められる衛星リモセンでは, それらを一気通貫して学ぶことのできる書籍はほとんどありませんでした (特に日本語では). しかしながら, 本書籍では衛星リモセンに関係する数多くの用語が (ほぼ) 見開き1ページにまとまっており, その道のエキスパートによる解説がコンパクトにまとまっています. 見開き1ページと言う程よい分量のおかげで, 必要な知識をテンポよく学ぶことができます.
     本書のタイトルには「事典」とあり, 本の構成自体もまさに辞典そのものですが, その内容の充実具合・バランスの良さゆえに, 事典としてではなく読み物として本書を読むのも全く問題ないと思います. 今後ますますの発展が見込まれる宇宙開発分野. その一翼を担うであろう衛星リモセンに興味を持たれたら, ぜひ本書を手にとって見てください.
    (ラーニング・アドバイザー/環境 SASAGAWA)

    ▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら
    https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/opac/volume/4143861

  • 【図書館の電子書籍はこちらから→】  https://kinoden.kinokuniya.co.jp/tit.library/bookdetail/p/KP00074943

  • ○新着電子ブック(2023年7月)

    ▼アクセスはこちらから!
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    ※学外から:「URL」ボタンをクリックし、UTokyoAccountでログインしてください
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/8000483842

    ブクログで紹介しているのは一部の電子ブックのみです。他の電子ブックもUTokyo OPACで検索可能ですので、ぜひご利用ください。

  • 請求記号 512.7/N 71

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