なぜイノベーションは起こらないのか 真正の需要を捉えるプロダクト創出の科学
- 丸善出版 (2025年1月30日発売)
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感想 : 8件
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Amazon.co.jp ・本 (206ページ) / ISBN・EAN: 9784621310724
作品紹介・あらすじ
イノベーションは依然として強力な力を持っているが、それを実現するのは容易なことではない。イノベーションが「ひらめきの瞬間」に依存することはほぼなく、バリュープロポジション(価値提案)を主軸に置いた従来のアプローチは極めて失敗しやすい。イノベーションによってプロダクトは人々の生活の一部とならなければならず、そのためには彼らの生活の中に潜む「真正の需要」を明らかにしなければならない。
本書は、科学的根拠に基づいたアプローチを通じ、隠された真正の需要を暴き出し、イノベーションを戦略的に起こすことを目的とした、全く新しいプロダクト開発の実践的ガイドである。
みんなの感想まとめ
イノベーションの実現は容易ではなく、その成功には顧客の真正のニーズを理解することが不可欠であることを示す一冊です。技術者としての視点から、イノベーションが単に技術の進歩に依存するものではなく、顧客が抱...
感想・レビュー・書評
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イノベーションを起こすために考えることを説明した本。この本を読むと、やはりイノベーションを起こすのは難しいのだなということが分かる (私自身、本の内容をきちんと理解できた自信はない)。私は技術者なので、技術でイノベーションを起こしたいと思っている。しかしながら、困りごとを突き詰めた結果、イノベーションは技術で起こらないない場合もある。そういうときに、困りごとをうまくハンドリングできるのか? というあたりに難しさを感じた。
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二部構成。前半は、IBMのハードウェアビジネスからWebSphereにイノベーションできたことの事例紹介。後半は、戦略的にイノベーションを起こしていくための方法論のようなもの。
ビジネスモデルキャンバスは、既存ビジネスがうまくいっていることを表現するには向いているが、まだ起こっていないイノベーションを表現するには向いていない。
単に課題を解決するのではなく、顧客がなぜその課題を解決できていないか、という問いに答えられる必要がある。
「not not (しないではいられない)」を追求することが成功のカギ。
近年のデザイン思考から派生したメソッド屋のうさん臭さを喝破する良書。 -
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