責任から考える現代社会

  • 丸善出版 (2025年4月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (222ページ) / ISBN・EAN: 9784621310922

作品紹介・あらすじ

 本書では,これまで責任の議論が法制度や哲学・倫理的な定義・分類あるいは責任の有無(とくに戦争責任や原子力発電所事故)もしくは特定分野(政治,科学,企業など)に焦点が当てられていたのを,どのようにして責任のシステムを構築し,決定と行動(将来に向けた学習や創発を含む)に導くかを、基礎的な知識から現代社会での応用まで横断的に展開する.

 具体的には,誰(who)が責任を負う(べき)から,いかに(how)責任を果たす仕組みをつくり,動かすかへの発展を目指す.責任をアカウンタビリティとレスポンシビリティの二つに区分し、責任がもつ「懲罰・中立・称賛」の三つの機能面から,責任を多元的にとらえ分析している.分析によって、行政や企業そして個人が果たすべき責任がつまびらかになっていくであろう.

 研究者や行政関係者のみならず,企業経営者や教育関係者にとっても必読の書となっている.

感想・レビュー・書評

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  • 責任という概念を整理したのち、現代のさまざまな問題を責任の観点から考察した本。

  • 東2法経図・6F開架:301A/Y31s//K

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著者プロフィール

1953年 生まれ
 京都大学工学部卒業、博士(経済学)
 会計検査院、岡山大学、東京大学
 教授等を経て
 現在:鎌倉女子大学教授、東京大学名誉教授、国際公会計学会会長
 専攻:政府・大学の経営学
 著書:『自治体経営と政策評価』(公人の友社)
     『パブリック・ガバナンス』(共著・日本経済評論社) 
     『アカウンタビリティを考える』(NTT出版)他

「2022年 『これからの政策と経営』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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