サミュエル・ジョンソン伝 1

ジェームズ・ボズウェル 中野好之

• みすず書房 (1981年5月30日発売)

感想・レビュー・書評

[yasu-sanさんの感想 · 2020年11月3日]

https://www.amazon.co.jp/Life-Samuel-Johnson-Everymans-Library/dp/0679417176/

[adlibさんの感想 · 2014年12月31日]

　
──　ボズウェル／中野 好之・訳《サミュエル・ジョンソン伝（1）198101‥ みすず書房》全3巻
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4622017571
　
<PRE>
　Browne, Thomas 　　 医師 16051019 England　16821019　77 ／～《S.ジョンソン伝》
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%A5%B8%A5%E7%A5%F3%A5%BD%A5%F3%C5%C1
　Johnson, Samuel 　　文学 17090918 England　17841213　76 ／17090907 Julius
　Boswell, James 　　 作家 17401029 Scotland 17950519　54 ／“Boswellian”
──　《英語辞典 1755‥‥ England》引用114,000件
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　Diderot, Denis　　　　　 17131005 France　 17840731　70 ／
　d'Alembert, Jean Le Rond 17171116 France　 17831029　65 ／
──　《百科全書 17510701 France》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/17510701
</PRE>
　
（20170802）
　
　生没点描 ～ 百科辞典・百科全書・百科自伝 ～
　
　数十枚のカードを、一定の規則で並べかえる作業を“ソート”という。
　コンピューターの威力は“ソート”に始まり“ジャンプ”に到達した。
　その原則は“ yes or not”であって“a or b”ではなかった。
　
　ファイリングの作業時間は、フォーマットの完成度に逆比例する。
　みずからフォーマットを自作できない者は、この事実を強く否定する。
　みずからフォーマットを自作しない者も、内心では同意していない。
　
　ことし（2017）の課題は、過去のキーワードのデータベース化だった。
　たとえば“キーワード key word 鍵言語 data-base”を紐づけして、
どの表記からでも検索できるようなシステムを目ざしてきた。
　
　すでに Wikipedia のような、究極の百科辞典は完成しているのだが、
その内容はすべて他人の使用頻度から選ばれた情報にすぎない。
　パーソナル・ユーザーにとっては、なおもて往生できないのである。
　
　すなわち、われわれが日記や手紙や自伝を書くのは、だれにも共通の
情報を記録するようりも、固有の、自分だけの記憶を大切にするからだ。
　そしてついに、自分に固有の情報を一冊にまとめることに集約される。
　
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20170211
　鍵刻記念日 ～ さらば、いろは・五十音・ＪＩＳコード ～
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20170608
　
……　多忙という威厳をまとった怠惰に、人は何よりも たやすくひき
つけられる（S.ジョンソン）。
http://earth-words.org/archives/11356
　
……　いそがしい、という口実が、なぜ説得力に欠けるのか。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19710217　いそがしい指
　
（20170802）
　

[pppさんの感想 · 2014年5月12日]

フィルの本に出てきた