交換のはたらき (物質文明・経済・資本主義15‐18世紀)

  • みすず書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (450ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622020547

作品紹介・あらすじ

産業革命以前の世界におけるの住みかは、まずもって商業であった。そのうちでも交換の盛んな場所にはもっとも自分に適した場を見出す。世界を股にかける銀行や商社の活動である。フィレンツェの商人はイギリス国王に軍資金を用立て、大陸の工房に必要なイギリスの羊毛を一手に握る。シェノヴァ人はピアチェンツァの大市によって、国際的取引と支払いの多様なオペレーシヨンを集中管理し、手形交換を組織する。ブローデルは彼らの興亡を論じ、また莫大な利益をもたらす遠隔地交易の発達に果たす役割を探る。著者はマニュファクチャーや問屋制家内工業など工業部門にも目を配りながら、最後に、社会全体の内においてを支え推進する力、またを押しとどめる障害物について考察する。

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