強迫神経症 (精神医学 4)

  • みすず書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622021674

作品紹介・あらすじ

本書は、神経症・強迫神経症・衝動狂・性的倒錯・興奮者・軽佻者・欲動者・奇矯者・虚言者と詐欺師・社会敵対者(反社会的人格)・好争者などをテーマとしている。

著者プロフィール

(Emil Kraepelin)
1856-1926。ドイツのノイシュトレリッツに生まれる。1874年、ヴュルツブルグとライプチヒ大学で医学を学び始め、その後ヴント、グッデンの教えを受ける。1883年『精神医学提要』Compendium der Psychiatrie(384頁)を出版。著者27歳のときであり、これが後年の『精神医学』の初版である。いらい版をかさね第8版(1909-1915)では4巻3048頁となった。第9版の第2巻が出版されたのは1927年で、これで中絶した。30歳のとき精神医学の教授となり、ドルパト(エストニア、今日のタルトゥ)、ハイデルベルク、ミュンへン大学を歴任した。フロイトとならぴ、現代精神医学の基礎を築いた一人である。

「2023年 『精神医学総論 新装版 精神医学;6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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