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- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622041009
作品紹介・あらすじ
経路積分の生みの親であるファインマンの量子力学講義。物理的洞察と数学的解析の鮮やかな結合。
感想・レビュー・書評
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統計物理で経路積分がでてきて一度系統的に学んだ方がよいと思って読み始めました。シュレディンガー方程式が導出される過程には感動しました。また散乱・摂動の問題も経路積分だと直感的で分かりやすいです。
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経路積分のお話。普通のカリキュラムだと経路積分なんて場の理論とかに入らないと使わないと思いますが、この本は量子力学や統計力学の範囲で経路積分の応用が説明されてるので興味がある人は是非。
また、別に「経路積分ゼミナール」という本が出ており、この本の計算などがフォローされています。わかりにくい部分の解説と演習問題の解答が掲載されているので、興味があったらそちらもどうぞ。 -
楽しい本です。僕は結構好きです。
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経路積分の生みの親ファインマンによる経路積分の教科書。未だに正準量子化しか知らないので、ここらで経路積分を学ぼうかなという意図で購入。これを読めば、解析力学の作用という概念もより深く分かるはず・・・といいつつ未読破。
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