映画の音楽

  • みすず書房 (2002年8月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784622044253

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりの再読

  • 映像と音楽を関連付けて論じた学術書ってのは結構少ない中、
    この本は個々の作品を例に、映像と音楽の関係について細かく述べている。
    高い&長いので、読むには時間をかけて。

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著者プロフィール

小沼 純一(こぬま・じゅんいち)
 1959年8月13日生。音楽・文化批評家・詩人。早稲田大学文学学術院教授。第8回出光音楽賞(学術・研究部門)。横浜市芸術文化振興財団理事、横浜みなとみらいホール企画委員会委員。
 著書:『し あわせ』『アルベルティーヌ・コンプレックス』『いと、はじまりの』『SOTTO』(以上、詩集)『しっぽがない』『音楽探し 20世紀音楽ガイド』『ピアソラ』『ミニマル・ミュージック その展開と思考』『武満徹 音・ことば・イメージ』『パリのプーランク その複数の肖像』『アライヴ・イン・ジャパン 日本で音楽する外国人たち』『サウンド・エシックス これからの「音楽文化論」入門』『バカラック、ルグラン、ジョビン 愛すべき音楽家たちの贈り物』『武満徹 その音楽地図』『バッハ「ゴルトベルク変奏曲」世界・音楽・メディア』『サイゴンのシド・チャリシー』『魅せられた身体 旅する音楽家コリン・マクフィーとその時代』『発端は、中森明菜 ひとつを選びつづける生き方』『無伴奏 イザイ、バッハ、そしてフィドルの記憶へ』『音楽に自然を聴く『本を弾く 来るべき音楽のための読書ノート』『リフレクションズ』『映画に耳を 聴覚からはじめる新しい映画の話』『はたらくって何? あたらしいシゴト論』編・監修:共編『サウンド派映画の聴き方』監修『あたらしい教科書・音楽』以下、編『武満徹対談選 仕事の夢 夢の仕事』『武満徹エッセイ選 言葉の海へ『高橋悠治対談選』『柴田南雄著作集』(全3巻)責任編集『ユリイカ 総特集 エリック・サティの世界』2016年1月臨時増刊号。翻訳:マルグリット・デュラス『廊下で座っているおとこ』カトリーヌ・モンディエ=コル+ミシェル・コル『身長の神話 巨人伝説から遺伝子操作まで』『ジョン・ケージ著作選』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%BC%E7%B4%94%E4%B8%80

「2024年 『ことば より そう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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