タルコフスキー映画 永遠への郷愁

  • みすず書房 (2002年9月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784622070108

感想・レビュー・書評

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  • 日本人が書いた、タルコフスキーの全作品解説書。

    世界各国の解説者の意見を参照にしながら、わかりやすく説明されているので、僕のような初心者にとってはとてもありがたい一冊です。

    タルコフキーの作品は「感じる」作品であって、決まった答えがある訳ではないと思うので、こういった本を読んで色々な見方を知る事で、さらに楽しめると思います。

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著者プロフィール

早稲田大学、青山学院大学ほか非常勤講師。
比較文化(文学・動画)、博士(文学)。
早稲田大学文学研究科にて、藤本陽子指導の下、
博士論文「アトム・エゴヤン作品に見る
カナダのアルメニア人表象:
映画『アララトの聖母』を中心に」を執筆。



「2017年 『新カナダ英語文学案内』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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