ある学問の死 惑星思考の比較文学へ

  • みすず書房 (2004年5月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784622070931

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  • 2013/07
    from Library

  • 比較文学と地域文化の文学

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著者プロフィール

1941年生まれ。東京大学大学院社会学研究科(国際関係論)修士課程修了。東京外国語大学名誉教授。学問論・思想史専攻。著書に『ヴィーコの懐疑』『ヘテロトピア通信』『ヴィーコ論集成』(共にみすず書房)、『歴史家と母たち』(未来社)、『歴史的理性の批判のために』(岩波書店)、『グラムシ 獄舎の思想』(青土社)、『アガンベン 〈ホモ・サケル〉の思想』(講談社)、『歴史をどう書くか』(みすず書房)など。訳書にカルロ・ギンズブルグ『糸と痕跡』『ミクロストリアと世界史』『政治的イコノグラフィーについて』『どの島も孤島ではない』『自由は脆い』(いずれもみすず書房)、アントニオ・グラムシ『革命論集』(講談社)、ヴィーコ『新しい学』上下(中央公論新社)、アガンベンの訳書に『残りの時』(岩波書店)、『いと高き貧しさ』『カルマン』『現実化しえないもの』(いずれもみすず書房)、『アウシュヴィッツの残りもの』『瀆神』『到来する共同体』(いずれも月曜社)、『実在とは何か』(講談社)、『言葉と死』(筑摩書房)などがある。

「2025年 『言語活動の秘蹟 宣誓の考古学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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