トラウマの医療人類学

著者 :
  • みすず書房
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本棚登録 : 64
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (375ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622071501

作品紹介・あらすじ

臨床現場で出会ったクライアントの声から薬害エイズ、移住者問題、PTSDと法、マイノリティの精神医学まで。今を生きる一精神科医の思考と実践と共感の書。

感想・レビュー・書評

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  • 学術書というよりはやはり俺の中ではエッセイ。(いい意味で。)
    医療人類学という分野に初めて興味を持たせてくれた本。同意できない部分も多いが、視点としてはなるほどと思う。著者のキャリアは自分にとっては少し理想的。

  • この人の着眼の鋭さと正直な戸惑いには脱帽。自他への疑いの眼差しが、謙虚さと学問的な客観性・普遍性へと照射されている。

  • トラウマという言葉、私自身正しく理解しているとは言えなかったとこの本を読んで考えさせられました。刺激を受けた本。

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著者プロフィール

一橋大学大学院社会学研究科教授

「2021年 『環状島へようこそ トラウマのポリフォニー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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