ひとつの土地にふたつの民―ユダヤ‐アラブ問題によせて

  • みすず書房
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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622071778

作品紹介・あらすじ

著者は、生まれ育ったヨーロッパから特殊な背景をもつパレスティナに居を移し、もともと住まうアラブ人を抑えてユダヤ人を多数派とすべく移住計画を進める動きに抗して、少数の反対派としての立場を貫いた。ユダヤ人とアラブ人の平和的共存、ふたつの民に共通の利益を差し出す二民族=国民国家の構想…。圧巻「マハトマ・ガンディーへの書簡」をはじめとする、1918年から1965年までに発表された論考66篇。

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  • ひとつの土地にふたつの民―ユダヤ‐アラブ問題によせて
    (和書)2011年08月26日 15:42
    マルティン ブーバー みすず書房 2006年1月1日


    ブーバーさんは「我と汝」を読んだことがあり、読むきっかけは柄谷行人さんの講義で紹介されていたからなのです。それで、ネットを見ていたら朝日カルチャーセンターで柄谷さんと合田正人さんの講義があるとのことで、お金がないから行けないけど合田正人の著書を図書館で検索してレヴィナスなどの著作あり、この本もブーバーさんだし読んでみるかと借りてみました。

    参考になることも多々あり、手詰まり感がある最近の生活にプラスになることがあった。この問題は、哲学的に捉えることが非常に有意義であり、しかし同時にその無力さにもぶつかるように感じ、それらを吟味するに役立つ。決して無駄ではなく有益な理念の可能性をこの問題の中で見いだしていこうと思える作品だった。

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著者プロフィール

1878-1965年。オーストリア生まれのユダヤ人思想家。主な著作は本書(1923年)のほか、『対話』(1932年)、『ひとつの土地にふたつの民』(1983年)など。『ブーバー著作集』(全10巻、みすず書房)、『マルティン・ブーバー聖書著作集』(全3巻、日本キリスト教団出版局)がある。

「2021年 『我と汝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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