- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622072096
感想・レビュー・書評
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もっと早く知りたかった。
でもこの本に出会えてよかった。
先生や、大人たち、子供たち、みんなに読んでほしい。
好奇心を持ち続けること。
楽しむ事。
学んで、楽しんで、想像して、創造する。
この本読んだら世界が少し変わる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
記録
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グラフィック・デザイナー、ブルーノ・ムナーリの本。クリエイティヴィティとは何かをいろいろな角度から示して、さらにそれを育てる手法まで語る。
自分的に刺さった文章「無知こそが最大の自由を与えると信じるのは絶対に間違っている。むしろ、知識こそが自己表現の手段を完全に操る力を与えるのだ。」
本当にその通りだと思う。日本のクリエイターはGoogleに頼らず、もっと歴史と古典を学ぶべきだと思う。
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発想法をまなぶ良い教材。
「あまりに軽くてふわふわとんでいってしまいそうな毛むくじゃらの青い〇〇」
〇〇にいろんな言葉を入れてみよう、という遊びを思いついた。大喜利ともいえる -
ファンタジア。本の中では創造性や想像力とも別物として論じらていて訳するのが難しいが、芸術性とでも言うべきか。
で、このファンタジアとは自分の知識や築いてきた文化に比例する、と。
そしてファンタジアを発揮するための様々な方法が書いてありそれも面白い(ただ、昨今よくあるひらめきの本と同じ。こっちが本家、というか古いけど笑)が、それを読んで思ったのは、芸術作品のメッセージを読み取る方法とも言えるということだ。そういう意味では、末永幸歩の「13歳からのアート思考」と同じような感覚で読んだ。 -
いろんなクリエイティビティの作り方が記載されている。
反対のものを合わせる。
単一のものを複数にする。
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【所蔵館】
総合図書館中百舌鳥
大阪府立大学図書館OPACへ↓
https://opac.osakafu-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2000941086 -
こういう授業を受けてみたい!
→https://ameblo.jp/sunnyday-tomorrow/entry-12381827420.html