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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622072775
感想・レビュー・書評
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原題は『雑音――音楽政治経済学試論』、経済学者アタリが音楽文化を未来予知の暗号としてみていると感じられて興味深い。
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タイトルに釣られて読了。音楽の教義部分、つまりノイズとは何かということにはほとんど触れず、西洋音楽と資本主義の関係に対する警鐘や「聴く」とは何か、といったことについての内容。ジャック・アタリの独特な言い回しや詩的な表現が小難しく、かみ砕くのにやや時間がかかった。
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