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- Amazon.co.jp ・本 (720ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622074595
作品紹介・あらすじ
「"すべて"についての認識はすべて死から、死の恐怖から始まる」。第一次大戦後、西欧近代への絶望とその根底的な批判から「常識の思考」へと立ち戻り、対話的実存のあり方を考察した世紀の書。
感想・レビュー・書評
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ALSについて - 内田樹の研究室
http://blog.tatsuru.com/2021/01/28_1229.html
救済の星 | みすず書房
https://www.msz.co.jp/book/detail/07459/詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
▼福島大学附属図書館の貸出状況
https://www.lib.fukushima-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/TB90209665
(推薦者:行政政策学類 金井 光生先生) -
翻訳は読みやすく素晴らしい。解説も良い。なかったら何を言ってるか分からなかったかも。西洋哲学は死を超克すべく全てを包含する論理を作ったがそこに包摂されるような自己ではなく神と対話しメタ倫理をニーチェらのように持つべきと語る。神の創造性により自己が啓示されるといった思想にユダヤ民族を結びつけるから馴染みがないとよく分からなくなる。
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