留まれ、アテネ

ジャック・デリダ 矢橋透

• みすず書房 (2009年12月17日発売)

感想・レビュー・書評

[kanahoさんの感想 · 2011年4月23日]

[原著] Jacques Derrida, Demeure, Athènes, Photographies de Jean-François Bonhomme, Falilée, 2009

[Uyunieさんの感想 · 2011年4月23日]

[原著] Jacques Derrida, Demeure, Ath?nes, Photographies de Jean-Fran?ois Bonhomme, Falil?e, 2009

[H.Satoさんの感想 · 2010年2月13日]

私の夢はソクラテスの夢と遠隔共鳴する。
もっとも偉大な音楽とは哲学である。それゆえソクラテスはそうした哲学的音楽のための楽器に変身せねばならないだろう。

[ericanonさんの感想 · 2010年2月1日]

0131　朝日新聞に掲載されました。

著者プロフィール

ジャック・デリダ（Jacques Derrida）：1930-2004年。仏領アルジェリア生まれ。エコール・ノルマル・シュペリウール卒業。西洋形而上学のロゴス中心主義に対する脱構築を唱え、文学、芸術、言語学、政治哲学、歴史学など多くの分野に多大な影響を与えた。著書に『声と現象』『グラマトロジーについて』『エクリチュールと差異』『ヴェール』（シクスーとの共著）『獣と主権者Ⅰ・Ⅱ』ほか多数。

「2023年 『動物を追う、ゆえに私は（動物で）ある』 で使われていた紹介文から引用しています。」