20世紀を語る音楽 (1)

制作 : 柿沼 敏江 
  • みすず書房
4.11
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本棚登録 : 65
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622075721

作品紹介・あらすじ

R・シュトウラス『サロメ』初演の日、過去と未来が衝突し数世紀が一夜にして過ぎ去った。シェーンベルクは引き返せない一歩を踏み出す。クラシック音楽はどこへ向かったのか。複雑な系譜を一望。各国絶賛の圧巻の音楽史。待望の邦訳。全米批評家協会賞ほか受賞の注目の音楽批評家による記念碑的デビュー作。

感想・レビュー・書評

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  • 請求記号:762.07/R73/1
    (経営学部経営学科 水谷正大 教授)

  • R.シュトラウスの音楽は、個人的にはあまり好きではないのだけれど、この本を読んで「サロメ」が聴きたくなって買い求めた。
    ショスタコーヴィチとプロコフィエフをめぐる政治との関わりは、今まであまり詳しく知らなかったのだが、二人ともかなり難儀な思いをしながら作曲を続けていたということはよく理解できた。プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番リヒテルが絶賛したというエピソードが興味深い。

  • 久しぶりに読み応えのある本でした。いちいち楽譜を載せることなく、文で書かれたのはとてもよいと思うし、この時代らしく、出てくる作品に興味をもたれた人には、その音楽が聞くことができるリンクがはられているのは、よいですね。

  • 日経書評(2010/01/23)

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