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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784622076704
感想・レビュー・書評
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非医療関係者でも、内容が頭に入ってくるくらい優しく書かれた本。
震災に関するパートは胸にくるものがあった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
北海道の名寄での精神医療の実践をとおして、過疎地での医療問題について考察された本。エッセイなので読みやすいけど、横たわる問題は根深いなあと。この著者にしたって、東京からわざわざ北海道に通ってまで診療しているという状況なのだから。
それにしても、みすず書房は精神医療系の良質なエッセイが多いな。 -
まさにこの町で暮らしているものとして読んでおきました。
先生にはお世話になりましたし。
本当に上川北部の精神科医療の過疎状況は酷いんだな。
こんな町で精神科の世話にならなきゃならないなんてなんてついてないんだと思ったものさ。 -
診療所という小さな窓からみた、世の姿を淡々と述べる。多くの背景知識と経験をもとに、現場で人々の暮らしを支える著者の姿に、頭が下がった。
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表題に引かれて衝動購入。エッセイなので読みやすい。縁もゆかりもなくしかも公立病院精神科が廃止や縮小していく「精神医療過疎」の地域に開業。すごい決断。東京から通って隔週で週末診療。年を聞くと62歳。過疎地でもメンタルのニーズは高い。都会との文化差はあるが。過疎地ではないが、新居浜と松山の両方で診療している自分の立場と重ね合わせて読んだ。50kmしか離れてない地域でも病状は同じでも背景は違う。
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