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- Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622076889
作品紹介・あらすじ
動物の"環境"は動物の身体という(内的世界)によってひとつの全体へと統合されている。自然淘汰による生物進化から、自然と生物を結ぶ機能の複雑化へ。生物学に認識論的基礎を与えた主著。
感想・レビュー・書評
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生物学の本である。圧倒的に海洋生物についての記述が多い。例えば、クラゲ、イソギンチャク、ウニ、クモヒトデ、タコなどである。翻訳が生物学的ではないので訳者を見たら哲学者であった。訳が哲学のようである。もし生物学専門の研究者が訳していたらもっと興味深く読めるであろう。哲学専攻の学生であれば興味深いのかもしれないが、生物学として読もうとした学生にはあまり薦められない。
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[出典]
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「暇と退屈の倫理学」に出てきた人。
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