日系ブラジル移民文学 (1)

  • みすず書房 (2012年12月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (852ページ) / ISBN・EAN: 9784622076926

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  • 岡村淳/細川周平トークセッション「ブラジルという異郷を生きる!」
    http://www.msz.co.jp/news/event/

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    「様々な「切実さ」に駆られ、創作に時間と思いを捧げた日系移民たちは、そこに何を込め、いかなる報いを求めたのか。小説、詩、俳句、短歌、川柳と各ジャンル別に生存の足跡を追った、言葉をめぐる移民の文化史。博学多才の筆致で、日系移民社会の全体像を見事に浮かび上がらせる。人物像、生き方、異色の作品紹介など、読みどころ満載の力作。写真・図版計150点。巻末には、詳細な、作品一覧(概要紹介)、文学賞一覧、文学年表を付す。文化史、移民研究、文学研究にたずさわる人々、必携の大著。全編書き下ろし。[全2巻] 」

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著者プロフィール

・京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター所長
・学位:人文博士(東京藝術大学)
・専門:近代日本音楽史、日系ブラジル移民文化
・研究テーマ:明治~昭和戦前の音楽史
・主要著作:『遠きにありてつくるもの―日系ブラジル人の思い・ことば・芸能』(二〇〇八、みすず書房)『近代日本の音楽百年 全四巻』(二〇二〇、岩波書店)

「2024年 『音盤を通してみる声の近代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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