幻滅論 [増補版]

著者 :
  • みすず書房
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本棚登録 : 21
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622077138

作品紹介・あらすじ

『古事記』や浮世絵の母子像の分析を通し、人の"つながり"と"幻滅"のあり方を考察する、精神分析的文化論の代表作。新論考「「日本人」という抵抗」を増補。

感想・レビュー・書評

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  •  日本の精神分析の歴史を知る上でも有用な一冊。氏の書籍に頻出の「見るなの禁止」など詳しく解説されており読み応えがある。(「見るなの禁止」という表現は個人的に疑問だが。「見ることを禁じる」ではなかろうか?)一般読者向けとはいえやや硬い文体の書物。

  • 【配置場所】工大選書フェア【請求記号】146.1||K【資料ID】91123540

  • 日本語精神分析の名著のひとつだと思う。

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著者プロフィール

北山 修 (きたやま・おさむ)
1946年生まれ、京都府立医科大学卒業、医学博士。
白鴎大学副学長、国際基督教大学客員教授、九州大学名誉教授。
元・日本精神分析学会会長、国際精神分析協会正会員。
著書に以下のもの他多数。
『見るなの禁止』(岩崎学術出版社, 1993)
『言葉の橋渡し機能』(岩崎学術出版社, 1993)
『幻滅論』(みすず書房, 2001)
『劇的な精神分析入門』(みすず書房, 2007)
『覆いをとること・つくること』(岩崎学術出版社, 2009)
『評価の分かれるところに』(誠信書房, 2013)

「2017年 『週一回サイコセラピー序説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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