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- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622078050
作品紹介・あらすじ
◆コペルニクス地動説の本質とは何であったのか。精確さと概念上の革命性をあわせもち、既存の世界観に対する両刃の剣であった彼の『回転論』に、以降の学者たちはどのように対峙したのだろうか。◆とくに、レティクス、ゲンマ・フリシウス、オジアンダー、メランヒトンら、『回転論』の含意と格闘した知識人たちの姿を、著者は透徹したまなざしで描きだす。自然学と自然そのものとの関係をめぐる彼らの真摯な葛藤は、近代科学の胎動期を体現している。◆そうした葛藤を経て、ドグマ的宇宙論と観測天文学との序列が、徐々に揺らぎはじめる第2巻。
感想・レビュー・書評
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