私のもらった文学賞

制作 : 池田 信雄 
  • みすず書房
4.17
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本棚登録 : 38
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622078463

作品紹介・あらすじ

小説『消去』(2004、小社刊)で日本の読者の度肝を抜き、多くのファンを獲得したオーストリアの作家トーマス・ベルンハルト(1931-1989)。文学界のグレン・グールドとも評されるまさしく孤高の作家が、総なめにしたグリルパルツァー賞やビュヒナー賞等ドイツ語圏の最高の文学賞受賞時の状況を綴った私小説風エッセーと、3編の受賞の辞。文学賞受賞の場をスキャンダルに変えその内幕を描いた、笑いと涙と感動がないまぜになった空前絶後の書である。

感想・レビュー・書評

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  • 友人が褒めていたので気になって。読書欲復活したかもとかいった矢先にポキッと折れたのでお口直しに丁度良い。
    なかなか面白かった。まあとにかくカネ、カネ、カネ。
    やっぱりどこの世界も作家は食い扶持に困るものなのね。本当はもらいたくなんてない賞なんだけど、お金のためにもらいます!という開き直りっぷりが見事。エピソードも本当か疑っちゃうくらいいろいろとあって楽しめた。

  • ベルンハルト節炸裂!『霜』はよ。

  • 早く「消去」を読まなきゃ、、、
    http://www.msz.co.jp/book/detail/04869.html
    http://www.msz.co.jp/book/detail/04870.html

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    「ドイツ語圏の文学賞を総なめにした作家が受賞前後の様子を描いた、笑いと涙と感動がないまぜになった空前絶後の自伝的エッセイ集。」

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