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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784622078463
感想・レビュー・書評
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オールタイムベスト。
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読破したベルンハルト作品はこれが初めて。
前に『消去』『破滅者』を読んでいたが、これらは途中で止まってる。(面白かったけど息切れしてしまった)
本作はとにかく読みやすかった。 私含めてベルンハルト初心者はこの本から読んだら良いような気がする。
内容は作者が貰った9つの文学賞についてのエッセイ。文学賞なんて貰いたかないけど、賞金が出るなら貰っとくか!と開き直る。賞金は治療費に、家に、車にと消えていく。
何より良いのが作者の叔母の存在である。巻末によれば血の繋がらない叔母は彼をパトロンとして支えていたようだが、エッセイの中では も良くも悪くも破天荒な作者へのツッコミ役としてかなり大きい役割を担っている。私もこんな叔母欲しいなあ。 -
文学
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友人が褒めていたので気になって。読書欲復活したかもとかいった矢先にポキッと折れたのでお口直しに丁度良い。
なかなか面白かった。まあとにかくカネ、カネ、カネ。
やっぱりどこの世界も作家は食い扶持に困るものなのね。本当はもらいたくなんてない賞なんだけど、お金のためにもらいます!という開き直りっぷりが見事。エピソードも本当か疑っちゃうくらいいろいろとあって楽しめた。 -
ベルンハルト節炸裂!『霜』はよ。
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トーマス・ベルンハルトの作品
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