移ろう中東、変わる日本 2012-2015

著者 :
  • みすず書房
4.67
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 27
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622079583

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 複雑な中東情勢は、読んでいてもなかなか難しかったのですが、ステレオタイプ的な日本人の中東への感情をなんとかしたいという思い、戦禍で苦しむ中東の人々への思いが伝わってきました。

  • 教えられることがいっぱい。感想は後ほどゆっくりと書きたい。
    図書館で借りてきたが、余裕があれば購入して、ゆっくりと読み返したい。

  • 日本人女性学者が著者だからか、とても読み易かった。アラブの春からパリ同時多発テロ事件まで、日本では3.11後の、ここ数年の目まぐるしい中東情勢を見直す良いきっかけになった。メディアからは見えない、一つ一つの出来事の本質に迫る問いかけに、深く考えさせられた。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1959年生まれ。東京大学教養学部教養学科(国際関係論)卒業後、アジア経済研究所に勤務。24年間の同研究所在任中に、英国ダーラム大学(中東イスラーム研究センター)で修士号取得。1986~89年、在イラク日本大使館に専門調査員として出向。東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授を経て、現在、千葉大学法政経学部教授兼同大学グローバル関係融合研究センター長。専攻はイラク政治史、現代中東政治。おもな著書に『イラクとアメリカ』(岩波新書、アジア・太平洋賞大賞受賞)、『イラク 戦争と占領』『イラクは食べる』(岩波新書)、『中東から世界が見える イラク戦争から「アラブの春」へ』(岩波ジュニア新書)、『<中東>の考え方』(講談社現代新書)、『移ろう中東、変わる日本 2012-2015』(みすず書房)、『中東政治学』(編著、有斐閣)など。

「2018年 『9.11後の現代史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

酒井啓子の作品

ツイートする