1998年、早稲田大学大学史編集所の発展的改組により設置。早稲田大学の歴史、創設者大隈重信および関係者の事績を明らかにし、これを将来に伝承するとともに、比較大学史研究を通じて、早稲田大学の発展に資することを目的としている。現在、「早稲田学」を開設して学生に対する自校史教育を担い、早稲田大学百五十年史編纂事業の事務局としてその中心事務を担当している。 「2017年 『早稲田の戦没兵士“最後の手紙”』 で使われていた紹介文から引用しています。」