神経症【新装版】――その理論と治療

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  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622085393

作品紹介・あらすじ

フランクルの理論と実践が、最も体系的にまとめられ、かつ人間への温かいまなざしが感じられる著作。精神医学の枠を超えて、人文科学や社会科学へも示唆する拡がりを持つ。第一部「神経症論と心理療法」を所収。
また、キエルケゴール、ニーチェの実存哲学から、ハイデガーの現象学、ビンスワンガーの現存在分析、これらの思想との格闘から自己の存在論を創り、臨床に活かす試みを叙述する。第二部「ロゴテラピーと実存分析」を所収。

[1961年『フランクル著作集』4,5として初版刊行]今回は合本にし新装で刊行

著者プロフィール

ヴィクトール・E・フランクル(Viktor Emil Frankl)
1905年、ウィーンに生まれる。ウィーン大学卒業。在学中よりアドラー、フロイトに師事し、精神医学を学ぶ。第二次世界大戦中、ナチスにより強制収容所に送られた体験を、戦後まもなく『夜と霧』に記す。1955年からウィーン大学教授。人間が存在することの意味への意志を重視し、心理療法に活かすという、実存分析やロゴテラピーと称される独自の理論を展開する。1997年9月歿。
著書『夜と霧』『死と愛』『時代精神の病理学』『精神医学的人間像』『識られざる神』『神経症』(以上、邦訳、みすず書房)『それでも人生にイエスと言う』『宿命を超えて、自己を超えて』『フランクル回想録』『〈生きる意味〉を求めて』『制約されざる人間』『意味への意志』(以上、邦訳、春秋社)。

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