ラーエル・ファルンハーゲン 新版――ドイツ・ロマン派のあるユダヤ女性の伝記

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  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622089919

作品紹介・あらすじ

1930年代前半にドイツで書き始められ、亡命先のアメリカで完成、1957年に公刊された本書は、アーレントにとっては「自伝としての伝記」であり、個人的な思いが色濃く反映した稀有な作品であった。最終的に自覚的パーリアとして生きた一人のユダヤ人女性ラーエル(1771-1833)の生涯を著者自身と二重化しながら描いた書を、アーレントへの注目がますます高まる現在、新版で刊行する。解説・矢野久美子

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1906-1975。ドイツのハノーファー近郊リンデンでユダヤ系の家庭に生まれる。マールブルク大学でハイデガーとブルトマンに、ハイデルベルク大学でヤスパースに、フライブルク大学でフッサールに学ぶ。1928年、ヤスパースのもとで「アウグスティヌスの愛の概念」によって学位取得。ナチ政権成立後(1933)パリに亡命し、亡命ユダヤ人救出活動に従事する。1941年、アメリカに亡命。1951年、市民権取得、その後、バークレー、シカゴ、プリンストン、コロンビア各大学の教授・客員教授などを歴任、1967年、ニュースクール・フォー・ソーシャル・リサーチの哲学教授に任命される。著書に『アウグスティヌスの愛の概念』(1929、みすず書房2002)『全体主義の起原』全3巻(1951、みすず書房1972、1974、2017)『人間の条件』(1958、筑摩書房1994、ドイツ語版『活動的生』1960、みすず書房2015)『エルサレムのアイヒマン』(1963、みすず書房1969、2017)『革命について』(1963、筑摩書房1995、ドイツ語版『革命論』1965、みすず書房2022)など。

「2022年 『革命論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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