20世紀知的急進主義の軌跡――初期フランクフルト学派の社会科学者たち

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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622090441

作品紹介・あらすじ

フランクフルト社会研究所創設に先立つ1922年夏、ドイツのイルメナウで「マルクス研究週間」が開催された。その記念写真に一人の日本人が写っていた。1973年、留学中の著者は研究所の創設者であったフェールクス・ワイルの講演会で、それが「FUKUMOTO」すなわち福本和夫であったことを聴く。激動の20世紀の思想・政治史をリードした研究所の創設期に集った人々─ワイル、ポロック、グロスマン、ウィットフォーゲル、ゾルゲ。彼らの行路を追った日独精神史であり、後世に伝えるべきひとつの世代へのレクイエムとなった。

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  • 東2法経図・6F開架:361.234A/Y15n//K

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著者プロフィール

1947年生まれ。東京大学文学部社会学科卒。名古屋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。京都大学にて博士(経済学)。京都大学および摂南大学名誉教授。専攻は社会経済学、経済学史・思想史。主要著作に『近代日本の社会経済学』(筑摩書房 1999年)『ウィーンの経済思想』(ミネルヴァ書房 2004年)『社会経済学』(名古屋大学出版会 2006年)『国境を越える市民社会 地域に根ざす市民社会』(桜井書店 2017年)Austrian and German Economic Thought (Routledge 2016)、編著にFrom Reproduction to Evolutionary Governance (Springer 2020) など。

「2021年 『20世紀知的急進主義の軌跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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