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本 ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784622096702

作品紹介・あらすじ

現在の日本社会全体は、時代の要請によって次々に出てくる課題に対応できないどころか、政治・経済・メディア・道徳などあらゆる局面で「劣化」や「自壊」に向かっているようにみえる。日本国憲法と二重基準になっている日米安保条約はじめ、対米従属のあり方、メディアと権力の癒着の実態やジャーナリズムの課題、教育現場での右傾化、自民党一強政治の経緯、核政策と原発問題の矛盾と失敗の構造、統一教会問題からみえてくるもの、新自由主義イデオロギーが蝕んでいるものなど、多方向から、日本の過去・現在・未来を考える。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:302.1A/H36j//K

  • 【本学OPACへのリンク☟】
    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/714469

  • 出版社(みすず書房)
    https://www.msz.co.jp/book/detail/09670/
    目次・著者

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著者プロフィール

1972年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。
現在、ロイター通信日本支局長。 ※2022年7月現在
【主な編著書】「『共犯』の同盟史 日米密約と自民党政権」(岩波書店、2009年)、「『密約』の半世紀と日米安保」「『日米安保』とは何か」(藤原書店編、2010年、藤原書店)、『沖縄を世界軍縮の拠点に』(共著、岩波書店、2020年)

「2022年 『東アジアの米軍再編 在韓米軍の戦後史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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