はじめて学ぶイギリス文学史

  • ミネルヴァ書房 (1989年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784623018734

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/450677

  • 南山大学所蔵あり

    黎明期から現代までのイギリス文学の流れが10章に分けられており、各章ごとに時代思潮、ジャンル別概説、代表的作家と作品の三部構成でコンパクトに解説。
    一冊でイギリス文学の全貌が分かるようになっている。

  • 名作と言われる海外文学作品を、国ごと時代ごとに把握したいと思っていたところ、「シリーズ・はじめて学ぶ文学史」がヒットしました。
    シリーズ①は、イギリス文学史。全部は理解できていませんが、とてもよかったです。
    現代までを8章ほどにわけ、それぞれの歴史的時代背景と代表作品、それらの引用がボリュームたっぶりながらもほどほどに紹介されていて、ブックトークを聞いているかのように、読みたい気持ちにさせられます。
    タイトルだけは知っている作品や、自分の知っている作家が、どの時代に生まれたのかを知るだけでも、今後の読書に活きてきそうです。
    このシリーズ、延々と続きますが(^^;;、とりあえず児童文学と日本のものは後回しにして、興味のある国の文学史をシリーズ順に、アメリカ、フランス、ドイツ、ロシア、ラテンっと進めたいと思います。
    ラテンはラテン語の文学史だったのですね。ラテンアメリカ文学と勘違いσ(^-^;)

  • 何だか言ってお世話になっている一冊。どうも文学史は苦手だけど、イギリスの時代背景と思想、文学の概略がわかる。

  • 『イギリス文学』に同じ。

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