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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784623018734
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/450677詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
南山大学所蔵あり
黎明期から現代までのイギリス文学の流れが10章に分けられており、各章ごとに時代思潮、ジャンル別概説、代表的作家と作品の三部構成でコンパクトに解説。
一冊でイギリス文学の全貌が分かるようになっている。 -
名作と言われる海外文学作品を、国ごと時代ごとに把握したいと思っていたところ、「シリーズ・はじめて学ぶ文学史」がヒットしました。
シリーズ①は、イギリス文学史。全部は理解できていませんが、とてもよかったです。
現代までを8章ほどにわけ、それぞれの歴史的時代背景と代表作品、それらの引用がボリュームたっぶりながらもほどほどに紹介されていて、ブックトークを聞いているかのように、読みたい気持ちにさせられます。
タイトルだけは知っている作品や、自分の知っている作家が、どの時代に生まれたのかを知るだけでも、今後の読書に活きてきそうです。
このシリーズ、延々と続きますが(^^;;、とりあえず児童文学と日本のものは後回しにして、興味のある国の文学史をシリーズ順に、アメリカ、フランス、ドイツ、ロシア、ラテンっと進めたいと思います。
ラテンはラテン語の文学史だったのですね。ラテンアメリカ文学と勘違いσ(^-^;) -
何だか言ってお世話になっている一冊。どうも文学史は苦手だけど、イギリスの時代背景と思想、文学の概略がわかる。
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『イギリス文学』に同じ。
神山妙子の作品
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