心とこころの保育: 親業訓練講座から保育者へおくる子ども理解のコツ
- ミネルヴァ書房 (2000年2月10日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784623030972
作品紹介・あらすじ
「能動的な聞き方」「乳幼児と保育者のあいだのわたしメッセージ」「勝負なし法」など"親業"がつちかってきた考え方によって、あたたかく、深く子どものこころに接し、子どもの心理的成長をうながす保育。
感想・レビュー・書評
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具体的な事例が沢山載っているのがよかった。能動的な聴き方として、子どもが投げる玉と同じ色の玉を投げ返す。という例えがよくわかった。褒めたり叱ったりが的外れになるタイミングがあるとは知らなかった。全て自分のタイミングでやっていたので気づきになりよかった。自分の問題、子どもの問題、それぞれ誰が所有するべき問題かバウンダリーを引いてアサーティブに会話するという考え方に感動した。
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