たのしく読める英米児童文学:作品ガイド120 (シリーズ・文学ガイド6)
- ミネルヴァ書房 (2000年3月30日発売)
本棚登録 : 27人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784623031566
作品紹介・あらすじ
英米を中心とする英語圏の児童文学を紹介したガイドブック。19世紀頃から現代までの120編を収録。全体を英米文学の誕生、イギリス児童文学の古典などの8つの章に分類し、それぞれに文学史的アプローチを主旨としたコラムを付した。各作品は見開き2ページであらすじ、読み方、作家の履歴、読書案内、さわりの部分の原文引用で構成。巻末に50音順の作家索引と作品索引を付す。
感想・レビュー・書評
-
英米児童文学の誕生、古典から現代のものまで一作品ずつ紹介していく。
あらすじ、読み方(作風や影響)、作家の履歴など。
個人的に読み方の部分があって嬉しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シンシア・ライラントのMissing Mayを読みたい。
レオ・レオニはオランダ出身だったのか。イタリアの人だと思ってた。ヨーロッパの人って、あっちこっちを転々とするのね。 -
資料用、勉強用(13.8~9)
全3件中 1 - 3件を表示