よくわかる臨床心理学 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)

  • ミネルヴァ書房 (2003年4月1日発売)
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本 ・本 (282ページ) / ISBN・EAN: 9784623037094

感想・レビュー・書評

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  • 0円購入2007-08-09

  • 勉強、頑張ります

  • あくまで入門書、概論書として、読みやすいと言うことで、☆4つ。

    専門的には、もう少し精緻な表現や分析が必要だと思います。また、実践的には、事例や逐語記録などがほとんど載っていませんので、それぞれ専門書をあたることになります。

    その上で、この本を羅針盤として、挙げられている参考文献も本当に参考になるので、それぞれの分野に進んでいくことが出来ます。

  • 教科書。
    ざっくり概要な感じ。もうちょい詳細ほしいなあ。

  • “概論”書と言える臨床心理学の入門書は、現在この本しか無い、と思います。

  • 臨床心理学キーワードをもっとそれぞれ詳しく解説している本。
    ページごとにまとめるのは少し難しいですが、おさえておいた方がいい基本的な事から説明してくれていてとてもわかりやすいです。

    【論述・用語】

  • これを、ひと月に1サイクルで読まねばならないという私の今の状況。

  • まさに、バイブル。ですます調で書かれているのがちょいと…。

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著者プロフィール

跡見学園女子大学心理学部教授、東京大学名誉教授、臨床心理iNEXT代表。
1957年生まれ。1983年東京大学大学院教育学研究科博士課程中退、教育学部助手、1991年東京工業大学保健管理センター専任講師、1994年東京大学教育学部教育心理学科助教授、2004年同大大学院教育学研究科臨床心理学コース教授。博士(教育学)。
『臨床心理学研究の理論と実際――スチューデント・アパシー研究を例として』(東京大学出版会、1997年)、『心理臨床の基礎 1 心理臨床の発想と実践』(岩波書店、2000年)、『臨床心理アセスメント入門』(金剛出版、2008年)、『臨床心理学をまなぶ 1 これからの臨床心理学』(東京大学出版会、2010年)、『講座臨床心理学 全6巻』(東京大学出版会、2000年~)、『現代の臨床心理学 全5巻』(東京大学出版会、2021年~)をはじめ編著書多数。

「2024年 『心理職は「ときめき」を取り戻せるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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