はじめて学ぶ英米児童文学史 (シリーズ・はじめて学ぶ文学史)

  • ミネルヴァ書房
3.14
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本棚登録 : 24
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623038503

作品紹介・あらすじ

イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの児童文学を専門とする研究者たちが、英語圏児童文学の歴史を鮮やかに描き出す。文学の流れをつかむ時代思潮と文学概説、代表的作家に関する本格的な文学論、さらに原文と対訳を添えた本書は、初学者をはじめ研究を志す人々、一般読書人まで、誰にでも興味深く読める1冊。大学での講義用テキストとしても最適。

感想・レビュー・書評

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  • 文字通りこれから英米児童文学史を学ぼうという人が最初に
    読むべき本。大学時代の教科書を思い起こさせるような内容
    であった。引用が多いのだが、それを内容が薄くなると嫌う
    のか、勉強のためになると歓迎するのかは、読み手の姿勢
    次第ではないだろうか。私のようなファンタジー読みには
    引用を減らして、採りあげる作家・作品を増やしてくれる方
    がありがたいかな。

    それにしても今さらながらに「児童文学」と「幻想文学」が
    イコールでは結ばれないことに改めて気付くとは(苦笑)。

  • 日本の児童文学に比べて、外国の児童文学作品は私自身馴染みが薄く、かなり苦戦しました(^^;;
    まだまだ読まなくてはいけない本がたくさんあるなぁ…。
    ちなみに、私の生まれ年にはローベル『ふたりはともだち』が、上の子の生まれ年にはローリング『ハリー・ポッターと賢者の石』が出版されていました。時代の幅を感じますが(^^;;、ガマくんとかえるくんシリーズは、今の子ども達にも大人気!国語の教科書に今でも載っているからね(*^-゜)b

  • 時代の流れや各作家の立ち位置などがわかるので、作品紹介系の本より分かりやすかった。(13.8~9)

  • 「児童文学」という授業で使う教科書。
    イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリアのそれぞれの歴史と共に
    どんな作風に変わっていったかを説明。
    原文と対訳も載っているのでなかなか面白そう。

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