近代ドイツの歴史―18世紀から現代まで

  • ミネルヴァ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623043590

作品紹介・あらすじ

西欧諸国に遅れて国家統一や工業化を開始し、またたく間に大国の仲間入りをしたドイツ。ワイマル憲法という世界一民主的な憲法を持ちながら、非人道的なナチ体制を生み出したドイツ。冷戦の最前線で分断国家の悲哀を味わい、ベルリンの壁の崩壊後は驚異的スピードで再統一をしたドイツ。ヨーロッパ連合の中心的な国として、アメリカとは異なる政治を目指すドイツ。本書は、このような屈折に満ちた近代ドイツの歴史を、18世紀から21世紀初頭までたどり、政治・経済史ばかりでなく社会・文化史にまで目を向けて、「ドイツ語圏・中欧・ヨーロッパ・世界のなかにあるドイツ」を描いた概説書である。

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著者プロフィール

1945年生まれ。名古屋大学名誉教授。法学博士。
著作:『核開発時代の遺産』(共編著、昭和堂、2017年)

「2020年 『ヒロシマ グローバルな記憶文化の形成』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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