よくわかる社会学 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)

宇都宮京子

• ミネルヴァ書房 (2006年10月20日発売)

感想・レビュー・書評

[sergさんの感想 · 2018年11月13日]

0円購入2007-10-25

[(c_c)ちあき.6さんの感想 · 2007年3月31日]

社会学学士なので復習　爆

社会学とは？　から
各論、代表的な社会学者についての説明まで
社会学の入門として、わかりやすくまとまっている。

未知なものとしての「社会」
知りうるものとしての「社会」
それらを客観性を持って追及する学問・・・

デュルケム、コント、ヴェーバー、シカゴ学派、えとせとら・・・・懐かし〜。

もっと勉強すれば、よかった。笑

(市立中央図書館：20070329_リハビリ)

著者プロフィール

東洋大学社会学部教授。専攻は理論社会学。編著に『よくわかる社会学』（ミネルヴァ書房）、共編著に『クリティークとしての社会学』（東信堂）、共著に『日本マックス・ウェーバー論争』（ナカニシヤ出版）など。

「2010年 『呪術意識と現代社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」