本当の「才能」見つけて育てよう 子どもをダメにする英才教育

  • ミネルヴァ書房 (2008年6月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (244ページ) / ISBN・EAN: 9784623051793

感想・レビュー・書評

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  • 前半はわりとカジュアルな内容だが、後半はギフテッド教育についての専門的な内容。
    日本人にありがちな「子どもは努力次第でいくらでも伸びる」といった誤解を解いてくれる本だと思う。
    アメリカのギフテッド教育の試みが紹介されていたのが興味深かったが、そっくりそのまま日本で真似してもうまくいかないだろう、という本書の主張にも同意できる。
    日本ではまだあまり研究が進んでいない分野だが、もっと多くの人に読んでほしいと思った。

  • 「落ちこぼれ」に対する、「噴きこぼれ」って言葉を知った事が何よりの収穫だったな。

    「解ってるの解ってるから、出来ても手を挙げるな」と「指導」された小学生の私や、
    「四年生で可哀想に…」みたいなことを言われて、以来全く指導されなくなった長男なんかは、まさしく「噴きこぼれ」だな…。

    こぼれてしまえば、落ちようが噴こうが変わらないから(^^;是非そんな子を拾いあげてくれる体勢は整えて欲しいな。

  • 学習塾の宣伝の数字の分析をしているところが面白い
    ハウツー本ではなく、色々調査・分析した本

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著者プロフィール

1954年生まれ。関西大学文学部教授。京都大学大学院文学研究科博士課程修了,文学博士。発達・教育心理学。
日本における学校での才能教育・2E教育研究の第一人者。

「2018年 『2E教育の理解と実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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