「鎖国」という言説 ケンペル著・志筑忠雄訳『鎖国論』の受容史 (人と文化の探究 5)

  • ミネルヴァ書房 (2009年1月20日発売)
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本 ・本 (524ページ) / ISBN・EAN: 9784623053124

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著者プロフィール

1975年生まれ、歴史学者。九州大学大学院比較社会文化学府国際社会文化専攻博士後期課程修了。博士(比較社会文化)。熊本県立大学講師、准教授を経て、同大学教授。著書に『細川侯五代逸話集―幽斎・忠興・忠利・光尚・綱利―』(熊本日日新聞社)、『「鎖国」という言説—ケンペル著・志筑忠雄訳『鎖国論』の受容史—』(ミネルヴァ書房)、『天然痘との闘い 九州の種痘』(共著、岩田書院)、『近世日本の国際関係と言説』(共著、渓水社)『九州という思想』(編著、花書房)、『蘭学のフロンティア―志筑忠雄の世界』(共著、長崎文献社)他。

「2022年 『蘭学の九州』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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