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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784623054459
感想・レビュー・書評
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2021年 99冊目
年の瀬に何故この本を選んでしまったのか。
それは図書館にあったから(笑)。
題名の通り働く人に意識するとしないと関わらず、関わってくる法律について、広く浅く書いてあります。
労働者の基本、労働基準法に始まり、厚生年金保険法、税法、著作権法…等々。
働く人を取り巻く法律をとりあげているから、どれをとってもイメージしやすく、興味深いのだけど…。
書き方が教科書です。
法律家の先生が書かれているんだろうけど、面白みも何もない淡々とした書き方に読む気が失せる…。って言うか眠くなる。
目的を持って読むなら入門書としてすごく良いと思うんだけど、単なる興味からの読書にはむかない本でした。
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むむむ難しい!
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タイトル通り、社会人として働いている時に遭遇するであろう法律の問題の入門が、網羅的に解説されている。
幅広く取り扱われているので、読めば一通り常識が身に着けられる。
ただ、書きっぷりが法学部の学生向けの教科書っぽいので、他学部の学生や社会人1年目の人が読むのは難しんじゃないかと思う。
社会人経験10年以上で、常識として法律を知っておきたい、っていう人が、気合を入れて読むのには、おススメ。 -
出来の悪い教科書。
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