アダム・スミス論集: 国際的研究状況のなかで

著者 :
  • ミネルヴァ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (508ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623054787

作品紹介・あらすじ

本邦初訳となる海外での講演記録など、アダム・スミス研究の世界的第一人者によって、スミス思想の理論的展開をまとめた貴重な論文集。

感想・レビュー・書評

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  • 【書評】八木紀一郎(読書人2010.01.29)。

  • 筆者は卒寿を迎えたスミス研究の世界的名声を得ている第一人者。

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著者プロフィール

1919年、東京都生まれ。1941年東京商科大学卒業。専攻は近代ヨーロッパ思想史。名古屋大学名誉教授。『アダム・スミス研究』『近代思想の展開』『社会科学のすすめ』『読書術』『十人の経済学者』『新稿 社会思想小史』など。訳書にアダム・スミス『国富論草稿』、ホッブズ『リヴァイアサン』(全4巻)など、講談社学術文庫に『アダム・スミスーー自由主義とは何か』などがある。

「2021年 『「知の商人」たちのヨーロッパ近代史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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